故郷の南アルプス市で、このような音楽祭が開催されることを、とても嬉しく思います。私は15歳で故郷を離れ、ドイツ・ベルリンで研鑽を積んできました。遠くに行けば行くほど、故郷が恋しくなります。15歳までの間、毎日庭の木に登ったり、畑で採れる野菜を食べたり、櫛形山から流れる美しい水を飲んで育ちました。南アルプス市は本当に魅力溢れる自慢の故郷です。
この音楽祭を通じて、南アルプス市の豊かな自然に音楽を添えることができたら幸いです。そして、市民の皆様をはじめ、多くの方々に気軽に楽しんでいただけることを願っています。国内外で活躍している素晴らしい演奏家の友人たちと、愛する故郷で演奏できることを心から楽しみにしています。最後に、この音楽祭の企画や運営に携わってくださっている皆さんに、最大限の敬意と感謝を表したいと思います。
藤原 晶世
ヴァイオリン/ヴィオラ 石上真由子

日本音楽コンクール等、内外で受賞多数。国内外でオーケストラとの共演も重ね、題名のない音楽会やNHKクラシック音楽館等メディア出演も多数。アンサンブル九条山メンバー、ポラリス国際音楽祭アドバイザーも務める。Ensemble Amoibe主宰。Music Dialogueアーティスト。京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞、京都府文化賞、京都府あけぼの賞受賞。
日本コロムビア、ALTUS、ワオンレコード、キングレコードよりCD発売中。
チェロ 上村文乃

日本音楽コンクール2位、トレヴィーゾ市国際音楽コンクール1位、インディアナポリス国際バロックコンクール優勝など入賞歴多数。桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業後ハンブルグ音楽演劇大学とバーゼル音楽院に留学。リサイタルの他オーケストラ共演や室内楽の演奏も高く評価されている。国内外の多くの音楽祭への参加やバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしても活躍中。2022年2月ホテルオークラ音楽賞受賞。
ヴァイオリン/ヴィオラ 藤原晶世

南アルプス市旧櫛形出身。西保育園、西小学校、櫛形中学を経て、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校及び同大学卒業。同大学院入学後、渡独しベルリン芸術大学修士課程にてノラ・チャスティン、伊藤マレーネの両氏に師事。第1回東京芸術センター記念バイオリンコンクール 第1位。ウィーンベートーベン国際コンクール 第2位。(ウィーン)平成24年度日本学生支援機構 優秀学生顕彰 文化芸術部門 大賞受賞。ロンティボー国際コンクール バイオリン部門 セミファイナリスト。(パリ)ギャルファス財団バイオリンコンクール 奨励賞。(ベルリン)ソリストとして小林研一郎指揮日本フィルハーモニー、ダグラスボストック指揮芸大フィルハーモニー、Neusser Kammer Orchester(ドイツ)などと共演。オーケストラ奏者としてはドイツではドレスデンフィルハーモニーの契約団員。ベルリンフィルハーモニー等のオーケストラでエキストラ奏者として演奏し、日本では札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー等のオーケストラで首席客演奏者として演奏している。









